“けいすけの駄法螺”vol.313

平成30年最後の日記となりました。

今年もいろいろありました。
母の介護することで自分の年齢を改めて実感したり、息子が彼女を紹介してきたり。
皆に反対されて購入したマンションが益を出して値がついたりと。
人生でもこの瞬間。この時でしか起こりえないことが沢山ありました。

来年は出版社より、声を頂いたのでもう一冊本を出そうかと画策しております。
この印税でやっていけたら大したものですが(笑)

今年は息子二人とその彼女と知人たちとで生田神社のお祓い行って参ります。
来年の新時代を迎えるにあたり、しっかりと身を清めて参りたい思います。

それでは皆さま、今年一年最後まで良いお年をお迎えください。

“けいすけの駄法螺”vol.312

今年もあと一週間です。
今、真珠業界では仕入れの真っただ中となっております。

越物。
1年以上、貝に巻かせた真珠が採れ、最も高品質で高価格な真珠が競売にかかっています。
中国市場では比較的に最高価格帯と最低価格帯の両極端が市場を賑わしています。

そのため、今現在の入札に出ている商品は最も苛烈価格帯の物で、競売が大変盛り上がっている状態です。
価格単価は最盛期に並ぶほどのインフレに価格になり、世間のお店に並んでいる真珠製品がどんどんとお安くなっている状態にあります。

もしかすると皆さんのタンスに眠る真珠が買った時よりも価値があがっているかもしれませんね(笑)

“けいすけの駄法螺”vol.311

少しずつテレビやメディアも年末モードに入ってきましたね。

この冬はあまり冷えないので楽な服装で出ると異常に寒い日もあります。
みなさんも寒暖の差はお気を付けください。

インフルエンザが毎年流行しているなか、薬一錠で解熱効果と感染を抑える効能を持つ薬剤のニュースをめにしました。
一時、特効薬としてタミフルが処方されていました。
しかし副作用で幻覚を見たりするなど深刻な問題を抱えていた事が今でも記憶に残っておりますが、医学の進歩とは凄いもので、最早、インフルエンザも流行しない時代が来るのかもしれません。

“けいすけの駄法螺”vol.310

米中の貿易摩擦で株価や為替が大きく変動しています。

バブル崩壊後から大きく伸び続けていた成長でしたがここまでの成長を誰が予想したでしょう。
実体経済はあまり成長していないという状況がよく示唆されますが、近々にあった就職氷河期の約10年前からどれほど改善されているのか。
もう少し報道等をして頂きたいとおもいながらも今日を過ごしております(笑)

“けいすけの駄法螺”vol.309

さあ、今年も終わりが見えてまいりました!

皆さんラストスパートです。
この暮れの準備はいかがですか?
 
以前、書き込んだこともありますが来年、私の家が区画整理に入り立ち退きするにながれになります。
片付けの準備に入らなければならないのでこの年末は休みが少なくなるかもしれません(笑)
掃除は大好きですが、捨てる事が大の苦手ですので大変な半年を迎えそうです。

“けいすけの駄法螺”vol.307

 平成も残り半年をきりカウントダウンを迎えています。
この平成に皆さんは何を見てきましたか?

昭和の初頭に生まれた私も、平成という30年で沢山のドラマを見てきました。
決して良いことばかりではありません。
決して悪いことばかりでもありません。

家族、会社、友人、仲間。
沢山の事を学んできました。
今もまた勉強であり、わからないことばかりです。
私の経験もまたひとつの人生の経験でしかありませんが、誰かの人生に役立つお付き合いが出来れば幸いです。

“けいすけの駄法螺”vol.306

テレビ番組のやらせ騒動が連日報道されていることに目がいきました。
日曜日の人気の番組という事で話しを盛り上げる為に行ったニュースでしょう。

盛り上げる為に。
この言葉は何かを作り上げるうえで必要不可欠な言葉でしょう。
しかし、それが過剰に行き過ぎる事が多々有りすぎる世の中になっているように感じます。

面白可笑しく描くのであったとしても、過剰ではそれを全て台無しにしてしまう事があります。
程ほどに。手を抜くのでなく、息を抜く間が大切なのではないでしょうか。

“けいすけの駄法螺”vol.305

この11月は中間選挙が待ち構えています。

もっとも世界の政治、経済に影響を与える国の選挙です。
世界中から注目されていることでしょう。

この選挙次第でトランプ氏の政権運営に大きく影響することは間違いないでしょう。

今を生きる我々は必ず注目すべき出来事だと思います。

“けいすけの駄法螺”vol.304

貿易摩擦が生じる問題が真珠業界にまで広がり始めました。

あこや真珠の養殖には中国産とベトナム産のあこや貝を掛け合わせ免疫を上げる工程を行うようですが、
中国からの輸出が止められ、掛け合わす事が出来なくなり、生産される貝の免疫が落ち、真珠の生産が安定しなくなるという懸念が生じました。

昨年は母貝の育成が失敗したという情報もあり、生産の場に不安が残る話が多い中です。
こんな状況を試練と受け取り、しっかり歩んで行ってもらいたいものです。