昨日、私の家に会社の若手の一人が来ました。
彼は違う会社に行く為、今月末頃に私の会社から退社することになりました。
5年を共に過ごしましたが一度も私とゆっくりと話す機会が無かった。
だから一度場を設けたかったそうです。
今時の「ゆとり」と呼ばれる世代の人間ですが、
彼は間違いなくそこらの人間とは違うモノを持っていました。
それは私の会社に来て得たものなのか、彼自身が持っていたものかはわかりません。
しかし、会社に感謝し。 私に感謝し。 同僚に感謝する。
その心を持つ彼を失うのはやはり寂しさを覚えます。
離れて行く彼ですが、しっかりと己の道を切り開いて欲しい。
私は思っています。
では、今週の日記から
今週の一枚
今週もみなさんにとって素晴らしい一週間になりますように。