4月2日土曜日。
第12回の竹田研究会の講演会を行ってまいりました。
今回は古事記をメインに取り上げる講義で、我らが日本の文化の基礎を学ぶものとなりました。
戦後、作り変えられた憲法や教科書。
本来学ぶべきであった思想や文学を分かり易く教えて頂き、今の私の年齢を迎えてもまだ勉に勤しみたくなる内容であり。
日本の奥深さを学ぶ絶好の会となりました。
来場者数は前回よりも減りましたが、
「学生が足を運んでくれている。」この事実が有るだけで、私はこの会を開く意味を持っていると思っています。
では、今週の日記から
今週の一枚
今週もみなさんにとって素晴らしい一週間になりますように。